皆さん、こんばんは🌙よっぺです🐸
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今回紹介する温泉は、大田市温泉津町にある薬湯
「温泉津温泉元湯」です
まず温泉津という地名ですが、読み方は分かりますか?
おんせんつ?
としか読みようが無かったのですが、この3文字で「ゆのつ」と読むんですよー💡
かなり難読漢字ですよね!
この温泉津は、石見銀山から採掘された銀の積出港として、また江戸時代から明治にかけては、その土地で採れた赤土を使った石州瓦や、はんど(水瓶)の産地として、宿泊施設や商業施設が点在する繁華な町だったようです💡
遊郭のような場所も温泉にはつきもので、温泉津もご多分に漏れず。
下の神様が、温泉街から少し離れた場所に祀られていたり、床屋さんの跡地が数多く見られました(芸者さんたちの髪を結う場所として利用されていたそう)💡
しかし時代と共に、銀山の栄華も終焉を迎え、陶器などもプラスチック製のものに取って変わられるようになり、街も衰退の一途を辿り、今では当時の面影を残すものは数少なくなっています。
その地区に、こんこんと今でも湧き出でているのが、薬湯と呼ぶにふさわしい温泉津温泉です💡
最近のはやりの言葉で言うと「エモい」になるでしょうか😅
お酒は飲めないのだけど、お店の雰囲気だけ味わってみたい!
説明書きにもあるように、この温泉はナトリウム塩化物泉で、鉄分も多く含むまさに、湯治のための温泉です♨️
皆さん、こんばんは🌙よっぺです🐸
今回紹介する温泉は、浜田市にある美肌温泉
「美又温泉会館」です
島根県の数ある温泉の中で、美肌の湯として圧倒的な泉質の良さを誇るのが、この美又温泉です✨
アルカリ性単純温泉で、PHが9.9と高めなため、古い角質などを取り去ってくれるので、ゴシゴシ洗わなくてもツルツル肌になるっちゅーわけです💡
また、お肌のターンオーバーを促進させる成分であるメタケイ酸が豊富で、同じく美肌の湯、美人の湯で広く知られている玉造温泉や湯の川温泉などを凌ぐそう👀‼️
入浴料は大人350円とこちらも良心的♪
浴室内には内湯が一つで、シャワーが3台設置されています。
浴槽は、昭和感が漂うブルー系の丸タイルが敷き詰められていて、四角ではなくL字型の浴槽なのが新鮮。
湯に浸かってみると、噂に聞いていた通り、まるで化粧水の中に浸かっているかのような、ぬるつる感に包まれます💓何度もお湯を掬っては、顔にパッティングして温泉成分を、浸透させました😊
お風呂上がりは、化粧水いらずのしっとり肌に〜✨
これは病みつきになるーーー❗️