皆さん、こんばんは🌙よっぺです🐸
前回、ご紹介した木部谷温泉から程近いところに、同じく柿の色をした温泉が湧くスポットがありまして💡
温泉のハシゴをしてきました♨️
と、その前に、島根県の最西端にある町には、日本一綺麗な清流に何度も選ばれている、一級河川があるんです💡
その名は高津川✨
島根県出身の錦織良成監督の最新作のタイトルにもなっている高津川。
その水質の高さから、鮎釣りの名所でも知られていて、旬の時期になると全国から鮎釣りを楽しみに人々が訪れるそうです。
吊り橋スポットを見つけました!
ここからでも、高津川の水質の良さは見てとれます。
ちなみに、大きな川には大抵ダムが付きものですが、この高津川はダムを持たない河川でも知られています。
豊富な水資源のおかげで、美味しい恵を頂くことができるのですね😌
脱線したので、軌道修正します💦
今日紹介するのは、柿木(かきのき)温泉 はとの湯荘です💡
丸い赤い屋根の変わった外観に、デカデカと「はとの湯荘」の四角い看板。
看板と外観との雰囲気の違和感も多少感じながらも、店内へ。
日帰り温泉は、大人510円です💡
女湯、男湯ではなく、姫湯、殿湯という区分が乙!
こちらは、お客様も何名かいらっしゃったので中は撮影できませんでしたが、露天無しの内湯のみで、大きめの岩風呂(源泉掛け流し)と、ジャグジーの2つが設置されていました。
泉質は、
含二酸化炭素-ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉
で、とにかく温泉に含まれている成分が盛り沢山!
柿の色をした源泉は、内湯の中の段差も全く見えない程の濁湯で、手すりを持って入らないと危険です⚠️
内湯も結構大きくて、こんな大きな岩風呂があるダイナミックな内湯はじめてだぞ、と思うくらいかなりインパクトが大きかったです👀‼️
お風呂上がりの一杯。
お隣の益田市は、ゆずの産地なので、ゆずの果汁を使ったジュース「ゆずっこ」(150円)をいただきました❤️
ゆずのすっきりとした飲み口が、乾いた喉にすーっと染み渡ります♪
温泉施設に行くと、地域の特産や土産物が売ってること多いですよね😊
これを見るのも楽しみの1つです💡
それから、これはおまけ😜
田舎あるあるなのかな?
はとの湯荘の近くに、今では超レアな販売機見つけたので思わずパシャリ📸!!
きつねうどん 350円🦊
ラーメン 350円🍜
と、超リーズナブル✨
食べたかったけど、昼食を食べたばかりだったので、断念しました😅
てか、うどんそばって書いてあるけど、蕎麦はないんかーい!
食べたことある方、ぜひ感想聞かせてほしいです❤️
この自販機も、どうか絶えずに後世に引き継いでいってほしいな!
皆さん、こんばんは🌙よっぺです🐸
今日は、島根県の最西端、鹿足郡吉賀町にある間欠泉スポットをご紹介します💡
間欠泉とは・・・
一定の時間ごとに吹き出す温泉のことです♨️
全国でも約10箇所ほどしか見られるスポットは無いそうで、そのうちの1つがここ島根で見ることができます😊
間欠泉が見られるのは、木部谷温泉という場所♨️
大学の教授がお墨付きを与えるくらい、そしてのんな立派な看板が立つくらい優秀な泉質だということが窺い知れます💡
ここには松乃湯という民宿兼立ち寄り湯の施設があるのですが、昨年の12月から休業中とのこと😢
コロナの影響がここでも😣
私の愛読書である侘寂温泉西日本編にも、この松乃湯は紹介されているんです✨
説明書にあるように、入浴しながら自由に温度を調整できる変わった温泉なのです!
営業再開を、心待ちにしたいと思います!!
これは湧水スポットのミニ看板ですが、ジワる系です笑
鑑賞スポットへ向かう道中、オレンジ色のヘドロ絨毯が👀‼️
実はこれ、源泉が流れ出した跡。
鉄分が多く含まれている故、参加して茶褐色になっている模様。
立て看板には、効能がずらーり。
先客が2名。
目の前にオレンジ池が広がります🍊
間欠泉紹介
約25分間隔で5分間の噴水ショーが見られます⛲️
ジワる看板、こちらにも笑!!
ポコポコ湧いてきた!と思ったら一気に水量が増えて、ザバザバと吹き上がってきました!
これで1メートルくらい!
約2メートルくらいまでに到達!
引き目で👀
冷泉なので湯気などは出ないですが、噴出口付近に近づくと、温泉らしく硫黄臭が漂っていました。