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よっぺの温泉探訪30♨️古代ハスの名所はここだ編

皆さん、こんばんは🌙よっぺです🤓


前回のポピー畑とは打って変わって、今度は大輪の花の名所のご紹介です💡


皆さん、出雲にある有名な遺跡はご存知ですか?


教科書にも載っている弥生時代の遺跡なのですが😁


今は国宝に指定されているあるものが大量に出土した場所ですよー🔔


今回は、お花がメインなので、遺跡の紹介はまたにしますが、その史跡公園には、6月下旬から7月の上旬にかけて、古代ハスが見頃を迎えます✨


ハスといえば、印象派の画家、モネが描く睡蓮を想像される方が多いかと思いますが、この古代ハスは、花が開いた状態だと大人の顔がすっぽり隠れてしまうくらいのビッグサイズなんですよ!





しかも、このハスの種は、千葉県にある検見川遺跡で発掘された丸木舟の中から発見され、その種を島根県が譲り受けたようです。





2,000年前とも3,000年前とも言われるハスの種子が、長い年月を経て現代に咲き誇るって、なんともロマンチックですよね✨

弥生人や縄文人たちも、このハスを見て、何を思っていたのか、タイムスリップして聞いてみたいものです☺️


私は、何度かこちらに足を運んでいますが、やはり、ハスが一面に花開く姿は、圧巻と言わざるを得ません!!

そして、午前中しか花開かず、午後には綺麗に閉じてしまう姿が、とても神秘的で、極楽浄土にある花と言われるだけあって、人の心を鎮めるパワーを秘めているように感じます❤️




入場は無料なので、ジョギングや散歩をされる方も多いスポットですよ☺️

早起きして、花を開く瞬間を見届けるのも、乙な楽しみ方かもしれませんね😌

雨が降った後のハスの葉には雨の雫が溜まって、これもまた見てて心癒されます❤️

雫が、コロコロと葉の上でダンスする姿も可愛いんですよ😍