よっぺの温泉探訪25♨️島根の鶴と亀はここに編〜後半〜
皆さん、こんばんは🌙よっぺです🐸
前回投稿してから、約1週間。
間が空いてしまいましたが、前回の続きをお伝えします♪
島根には、鶴と亀と縁起の良い名前の温泉があるよということで、鶴の湯についてご紹介してきましたが、今回はその相方!!「亀の湯」のご紹介です🐢✨✨
どこに温泉があるか分かりますか??
駐車場は、道を挟んで向かいにあります🅿️
ザ・銭湯感がありますが、正真正銘源泉掛け流しの温泉です♨️
この前の鶴の湯もそうでしたが三瓶山エリアの源泉は34度程度と温め!
こちらの亀の湯では、地元の方々が利用する時間帯に合わせて、ボイラーで加温をしているそうで、5時すぎに到着したら、入り口付近で2人ほど、加温タイムになるのを待っておられました☺️
中に入ると、こちらも無人温泉♨️
鶴の湯では、入浴券を発券してそれを回収ボックスに入れてましたが、亀の湯では、現金をそのまま賽銭箱のごとく投入するシステム!
その上には神棚があって、お賽銭箱も!
金額は、鶴の湯と同じく大人300円です💡
脱衣所は、思ったよりも小綺麗な感じ✨
3つほど鍵付きのロッカーもあるので、貴重品が心配な方はそちらへ💁♀️
ちなみに、ドライヤー、洗面台の設置はありません。
トイレは、〇っとんでは無かったものの、和式の便座に簡易の洋式トイレを設置しているため、めっちゃ狭小スペースでした👀!!多分写真に収めてもサイズ感があまり分からないと思うので、これは是非、生で見ていただきたい!!(これはPRするところなのか⁉️)
浴室には、楕円型の浴槽が1つ。
こちらも、シャワー、シャンプー、ボディーソープ等の備え付けはありません💡
もろ湯治場の雰囲気を体感できる仕様となっております✨
ちなみに、この浴槽は大正時代から使われているようで100年選手です!!周りのタイルの年季の入りようからしても、それだけ長い間人々の憩いの場として役割を果たしてきたことが伺えます☺️
ボイラーで加温された源泉が真ん中の突起から注がれていました。
へりっこにいると、まだまだ源泉の温度に近くて、寒〜ってなるので真ん中に寄って体を温めました😅
黄金に輝くこの源泉は、毎分3,000ℓもの湯量を誇り、西日本でも指折りだそう✨
常に新鮮な湯に浸かれるって、なんて贅沢✨
是非、三瓶山にお越しの際は、鶴と亀、両方楽しんでみてはいかがでしょうか☺️
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