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よっぺの温泉探訪⑥♨️湯の川温泉 湯元 湯の川

皆さん、こんばんは🌙よっぺです🐸

前回の投稿では、温泉から脱線してしまいましたが、今回は軌道修正してますね😁

今日紹介しますのは出雲市斐川町にあります
湯の川温泉♨️です。
実はこの温泉、群馬県の川中温泉、和歌山県の龍神温泉と並んで、日本三大美人の湯✨の1つに数えられているんですよ💡

島根県といえば、美肌県として全国的に知られていますよね?
まぁ、前回は1位の座を明け渡してしまったわけですが、山陰ならではの日照条件(日照時間が短く、湿度が適度にあって乾燥しにくい)などが影響していると言われております。

それ以外の条件として、個人的には島根にはお肌がツゥルツゥルになる良質な温泉が沢山あるというのも、キメを整えたり、お肌の再生を促したりするという意味で、美肌に一役かっていると思っています!

そこで、湯の川温泉の元湯で日帰り湯を楽しんできました♪


先週の寒波の到来に合わせて、雪の降る中エンヤコラ🚘
なもんで、どんよりとした空模様に、昔ながらの温泉外へいらっしゃい看板が少し虚しく映りまします💦
お宿の敷地内に、こまーい神社の鳥居が⛩
八上姫(やかみひめ)神社と書いてございます。

ここからは神話の世界になりますが・・・
昔々、大國主命と恋に落ちた因幡(鳥取)の国の八上姫が、大國主命が既婚者であるにも関わらず、好きすぎて命のいる出雲まで会いに行き、その道中でこんと湧き出る温泉を発見。さらに美しさに磨きがかかって、大國主命をなんなくゲットしたという、中々やり手のお姫様のお話しの劇中に登場した温泉こそが、湯の川温泉だと言われています。だから美人の湯なのね💡

正面入り口には、でっかい樽がお出迎え!
日帰り湯は大人700円で、旅館の日帰り湯としてはリーズナブルな方なのでは💡

先客はいらっしゃらないということで、テンションが上がって、写真もなんかトリックアートみたいになっちゃってます😅
なんか、通路が歪んで見えません??
通路からは、外の景色が🪟
こちらには貸切風呂もあって、石風呂、タイル風呂、ひのき風呂と3種類楽しむことができます。
いつか貸切風呂も入ってみたい!
女湯入り口
手前の内線電話が、とってもレトロで可愛いyo💕
しかも、受付で「貴重品を預けるロッカーは、浴室はないので、貴重品袋にてお預かりします」とな💡
その半券です👀
昭和レトロ感がこの紙やフォントの色味からもぷんぷん漂う感じが、エモいね!!アナログだけど、この昔ながらを貫いていらっしゃる潔さに乾杯🥂
源泉そのままかけ流しの湯という嬉しい文字が飛び込んできましたよ!!
泉質は、ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉(弱アルカリ性高温泉)となっております。

まず、ガラガラと戸を開けると、緑のマットがお見え!滑りやすいから滑り止めの役割?
正面奥に、源泉かけ流しゾーンが!

また、残念ながら窓の外には大きな簾がかかっていて、雪景色が楽しめず😢
そこだけが少し残念ポイントでした💦
右側
左側
さすが、美人の湯と謳っているだけある!
リンスインじゃなく、シャンプーとコンディショナーが分かれてるのは女子にとって嬉しいポイント❤️
そして、DHCのクレンジングオイルと、POLAの洗顔フォームも、使う使わんは別にして有り難いアイテムですよね♪

マイお風呂セットを持ち込んでいた私も、せっかくなので使わせていただきました😊

温泉は42℃くらいと少し熱めでしたが、中に中座があるので、半身浴をすれば長く温泉を楽しめます💡
お風呂から上がって、貴重品袋を返していただきました😊
このサービスはどうか絶やさず、これからも続けていただきたいものです☺️

パンフレットコーナーにシマネスク(島根の旅情報を詰め込んだ無料冊子)が置いてあったので、自販機で買ったリアルゴールドを飲みながら、冊子をペラペラ。偶然にも、先日お邪魔した、縄文の森山ミュージアムの特集ページが💡
こういった情報誌を読み漁りながら、次どこ行こうか考える時間が本当に至福の時です❤️❤️❤️

次は、どこに参りましょう⤴️