よっぺの温泉探訪12♨️木部谷温泉間欠泉
皆さん、こんばんは🌙よっぺです🐸
今日は、島根県の最西端、鹿足郡吉賀町にある間欠泉スポットをご紹介します💡
間欠泉とは・・・
一定の時間ごとに吹き出す温泉のことです♨️
全国でも約10箇所ほどしか見られるスポットは無いそうで、そのうちの1つがここ島根で見ることができます😊
間欠泉が見られるのは、木部谷温泉という場所♨️
大学の教授がお墨付きを与えるくらい、そしてのんな立派な看板が立つくらい優秀な泉質だということが窺い知れます💡
ここには松乃湯という民宿兼立ち寄り湯の施設があるのですが、昨年の12月から休業中とのこと😢
コロナの影響がここでも😣
私の愛読書である侘寂温泉西日本編にも、この松乃湯は紹介されているんです✨
説明書にあるように、入浴しながら自由に温度を調整できる変わった温泉なのです!
営業再開を、心待ちにしたいと思います!!
これは湧水スポットのミニ看板ですが、ジワる系です笑
鑑賞スポットへ向かう道中、オレンジ色のヘドロ絨毯が👀‼️
実はこれ、源泉が流れ出した跡。
鉄分が多く含まれている故、参加して茶褐色になっている模様。
立て看板には、効能がずらーり。
先客が2名。
目の前にオレンジ池が広がります🍊
間欠泉紹介
約25分間隔で5分間の噴水ショーが見られます⛲️
ジワる看板、こちらにも笑!!
ポコポコ湧いてきた!と思ったら一気に水量が増えて、ザバザバと吹き上がってきました!
これで1メートルくらい!
約2メートルくらいまでに到達!
引き目で👀
冷泉なので湯気などは出ないですが、噴出口付近に近づくと、温泉らしく硫黄臭が漂っていました。
そこを経由して、池にザバザバと流れ落ちます。
源泉を掬って飲んでみますと、鉄分が豊富なだけあって、アイアンウォーターでした!!
温泉が営業していないので、この源泉は掛け流しならぬ、垂れ流し状態💦💦
勿体ないの極みです😢
しかしながら、大地はこのように人間に恵みを与えてくれる一方で、東日本大震災のように、たやすく命を奪っていく凶器にもなりうるということを、痛感せずにはいられません。
頑張ろう東北。
頑張ろう日本。
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